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焼さばそうめんとは

焼さばそうめんの秘密について、私、金森社長の金森がご紹介します。

※私、社長です。

焼さばとそうめんの組合せって、イメージしにくいのではないでしょうか。
実際に、みなさまに商品を紹介していますと、「どんな料理なの?」って、ご質問をいただきます。

ということで、みなさんの疑問に私がお答えしたいと思います。

どんな食べ物なの?

こんな食べ物です!

ごはんと一緒に食べる焼さばそうめん

簡単にご説明しますと、

焼さばを甘辛く炊き込み、そのだし汁で茹で上がったそうめんを軽く炊いて、そうめんの上に炊いた焼さばを盛り付けたら、出来上がりというものです。

上の写真を見ていただくと、わかると思いますが、ほとんどつゆがありませんよね。
だし汁はそうめんを煮るときに使う程度です。
家庭料理として伝わった背景があり、実はだし汁の量は鯖そうめんを作る家庭によって、まちまちなのです。

社長の金森※私的にはあまりツユだくではない方が良いように思います。

また、ご飯のおかずとしておいしく食べられる料理です。ぜひ、ご飯もご用意くださいませ。

では、いくつかの注意点を書きます。

注意点 その1.

焼さばそうめんは、鯛そうめんではありません。

注意点 その2.

焼さばそうめんは、冷やしそうめんのように、めんつゆにつけて食べるものでもありません。

注意点 その3.

焼さばそうめんは、にゅうめんタイプではありません。

注意点 その4.

そうめんは、とっても伸びやすい料理なので、出来上がったらすばやく食べてください。

注意点 その5.

最後にもうひとつご注意を!Wikipediaの定義では

”煮汁で素麺を汁がなくなるまで煮る。”

とありますが煮過ぎになってそうめんがクタクタになってしまいます。
お好みもあるかと思いますが、ご注意くださいませ!

なぜ長浜の郷土料理なの?

実はナゾなのです

みなさんご存知のように、滋賀県に海はありません。

あるのは、日本一大きい琵琶湖だけです。

湖北地方は、鯖の産地である若狭湾(日本海)が比較的近くにあるため、鯖は一般的な食材だったようです。

<湖北長浜のイメージ>

湖北長浜のイメージ画像

その鯖とそうめんがどのように組み合わされて、どのように郷土料理になったのか、非常に興味深いですよね。

社長の金森ひょっとしたら、豊臣秀吉や浅井三姉妹も食べていた料理かもしれないのですから!

さて、ナゾが多いといっても、かき集めてきた情報から、定説と呼ばれるものをここでご紹介したいと思います。

焼さばそうめんの謂れ

滋賀県長浜市周辺の湖北地方に伝わる郷土料理です。

鯖そうめんとも呼ばれることもあります。

「五月見舞い」という湖北地方独特の習慣に由来しているという説があります。

「五月見舞い」とは、農繁期である5月に、農家へ嫁いだ娘を持つ親が忙しい娘を気遣って、嫁ぎ先へ焼鯖を届けるという習慣のことです。

というのも、春の田植えのころの農家では想像できないほどの忙しさ。

家事に追われる娘を案じる親は食材の付け届けをしていたのです。

その焼鯖とそうめんを炊き合わせて作る「焼さばそうめん」は、気軽に作って、手軽に食べられることができるということで、農繁期の定番郷土料理として、広まったといわれています。

また、焼さばそうめんは、もう1つの顔があります。

それは、豊臣秀吉公が長浜を治めたときから始まった曳山まつりの客人をもてなすハレの日のご馳走として、欠かすことの出来ない一品だったのです。

まつりに集う人たちは、曳山のしゃぎりを聞きながら、懐かしい故郷の味に舌鼓を打ちます。こうして、お客様をもてなす「ハレの料理」としても、地域で長く伝えられてきたのです。

「焼さばそうめん」は娘を思いやる親の愛、お客様へのおもてなしの心をこめた伝統の郷土料理です。

今もその味は多くの人に愛され、長浜のお店にもそれぞれの味が受け継がれています。

どこで食べられるの?

長浜グルメマップへ

詳しくは、長浜グルメマップへ。

お店で食べる

こちらでは、長浜にて、焼さばそうめんを食べること・買えることができる店を紹介しています。ちなみに、郷土料理という特性から、家庭によって味はさまざま。お店によっても、味はさまざまです。

ぜひ、たくさん食べ比べていただきたいです。

おみやげとして販売しているのは

おくどさんの焼さばそうめんだけ!

長浜のお土産屋さんでは、お持ち帰りタイプの商品が販売されています。ご家庭で、焼さばそうめんを作って、ぜひ、ご家族でお楽しみください。

ご家族・ご友人へのお土産に!パーティー料理に!ぜひぜひ、秀吉も舌鼓をうったかもしれない長浜の味をご家庭でもお楽しみ下さい!

  

冨久や